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ペーパープレイ

動物

二そう舟のちょう

二そう舟を折ってから、とがった先を羽にかえて作る伝承のちょうです。最後に羽を広げると、まん中に胴が立ちます。

  • 難しさふつう
  • 紙正方形 15 × 15 cm
  • ステップ数13
  • 目安の時間12 分

難しさの理由: 二そう舟の角の引き出しを2回して、たくさんの重なりをいっしょに半分に折り、ななめに折り返して羽を作ります。

用意するもの: 折り紙 1枚

体験版 体験版:画面での確認は済み、実際の紙での確認は進行中です。

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おはなし

二そう舟は古い幼稚園の折り紙のひとつで、二そう舟からちょうを作る方法もかなり古くからあります。1910年のドイツのフレーベル幼稚園の活動の本には、二そう舟の内側の羽を引き出して作ったちょうがのっています。この本のちょうが今折られているちょうとまったく同じかどうかは、絵1枚だけではわかりませんが、どちらも二そう舟から生まれた仲間のちょうです。だれが最初に折ったのかはわかっていません。

知ってた? 同じ二そう舟から、舟、帆かけ舟、だまし舟、そしてこのちょうまで生まれます。ひとつの基本形が、たくさんの作品の出発点になるのです。

もっと知る(外部の資料)

ステップ一覧

  1. 1. 縦の中心線をつける

    白い面を上にします。右の辺を左の辺に合わせて半分に折り、開いて縦の中心線をつけます。

  2. 2. 両側を中心へ

    左と右の辺を中心線に合わせて折ります。とびらを閉じたような形になります。

  3. 3. 上下を中心へ折って開く

    上の辺と下の辺をそれぞれ横のまん中に合わせて折り、また開いて折り筋をつけます。

  4. 4. 下の角を引き出す

    下の辺を折り筋にそってまん中まで折り上げながら、内側にかくれた2つの角を左右に引き出して三角にとがらせます。そのまま平らにつぶします。

  5. 5. 上の角も引き出す

    上も同じように、上の辺をまん中まで折り下げながら、かくれた2つの角を左右に引き出して平らにつぶします。左右がとがった六角形になります。

  6. 6. 下のとがりを下ろして後ろ羽に

    下の左右のとがりを、まん中の点からまん中の四角の下の角へ向かう線で下へ折ります。2つのとがりが下のまん中で合わさって、後ろ羽になります。

  7. 7. 上半分を後ろへ折る

    横のまん中の線で、上半分を後ろへ山折りします。上が広い逆三角形になります。

  8. 8. 後ろ羽を細く折る

    いちばん上の重なりだけ、まん中の四角の上の角から後ろ羽の外の辺のまん中へ向かう線で、外側を内側へ折ります。反対側も同じようにします。

  9. 9. 半分に折る

    左を右の上に重ねて、縦の中心線で全体を半分に折ります。

  10. 10. 上の羽を左へ折り返す

    いちばん上の半分を、折り目の近くのななめの線で左へ折り返します。線は上では折り目から少しはなれていて、前羽の下のはしで折り目にとどきます。折り目にそって細い胴が残ります。

  11. 11. 裏返す

    横に裏返します。左右の羽が両方見えます。

  12. 12. こちらの羽も折る

    今度はいちばん上の半分を、反対側で折った線とぴったり重なるななめの線で右へ折ります。羽がぜんぶ片側に重なり、胴は羽の間に入ります。

  13. 13. 羽を広げて完成

    羽を左右にそっと広げます。まん中に胴が立ち、羽が浅いV字になったら、ちょうの完成!

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