おはなし
この平らな菊は、だれが最初に折ったのかわからない伝承の作品です。1890年にベルギーとフランスで出た学校の工作の本に似た菊がのっていて、1914年に中国の上海で出た折り紙の本には、ここと同じようにかざぐるまの基本形から折る方法が「くちなし」という名前で出てきます。同じ本には、この折り方で針と糸を入れる小箱を作るという話もあります。
知ってた? できあがった花をよく見ると、まん中から16本の線が光のように広がっています。
かざぐるまの基本形から折る、平らな伝承の菊。8つの先がある星のような花になります。
難しさの理由: かざぐるまの基本形のあと、つぶし折りを4回、細いひし形を4回作り、角を後ろに折ります。重なりが多いです。
用意するもの: 折り紙 1枚
体験版 体験版:画面での確認は済み、実際の紙での確認は進行中です。
この平らな菊は、だれが最初に折ったのかわからない伝承の作品です。1890年にベルギーとフランスで出た学校の工作の本に似た菊がのっていて、1914年に中国の上海で出た折り紙の本には、ここと同じようにかざぐるまの基本形から折る方法が「くちなし」という名前で出てきます。同じ本には、この折り方で針と糸を入れる小箱を作るという話もあります。
知ってた? できあがった花をよく見ると、まん中から16本の線が光のように広がっています。
白い面を上にして、左右を合わせて半分に折って開きます。
左右の辺を真ん中の線に合わせて折ります。
上の辺と下の辺を、それぞれ真ん中の線に合わせて折ってから開きます。
下の辺を真ん中まで折り上げながら、内側の2つの角を左右に引き出して平らにします。
上も同じように真ん中まで折り下げながら角を引き出します。とがった羽が4つできます(かざぐるまの基本形)。
とがった羽を1つ起こして袋を開き、真ん中から外の角へのななめの線に合わせて平らにつぶし、小さな正方形にします。4つともします。
小さな正方形の一番上のひだで、真ん中側の2辺と外の角側の2辺を対角線に合わせて折ります。4本の線が出会う所で余った紙が小さな角のように立ち上がるので、外の角のほうへ倒して押さえます。4か所ともします。
2つの小さな角は前に残し、四角の外の角を、両わきの角を結ぶ線で後ろへ折ります。4つの角を折ったら、8つの花びらの菊の完成!