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ペーパープレイ

幾何・ユニット

ミウラ折り

2つの角を引くと一度に開き、押すと一度にたたまれる地図の折り方です。1995年に打ち上げられた日本の人工衛星の太陽電池パネルにも使われました。

  • 難しさむずかしい
  • 紙A4(横向き)
  • ステップ数11
  • 目安の時間25 分

難しさの理由: 斜めの折り筋を定規で測ってそろえて折り、最後にすべての折り筋を同時にたたむので手間がかかります。

用意するもの: A4用紙 1枚(薄い紙がおすすめ), 定規と鉛筆

体験版 体験版:画面での確認は済み、実際の紙での確認は進行中です。

折りはじめる

ステップ一覧

  1. 1. 4つの帯に分ける

    A4の紙を横向きに、色の面を上にして置きます。下の辺を上の辺に合わせて半分に折って開きます。下の辺と上の辺をそれぞれ中心の折り筋に合わせて折って開くと、4つの帯ができます。

  2. 2. じゃばらに折って帯にする

    一番下の帯を上に折り(谷折り)、下の2つをまとめて後ろに折ります(山折り)。一番上の帯は手前に折り下げます(谷折り)。4枚重ねの細長い帯になります。

  3. 3. 斜めに1回目を折る

    帯の右端を少し傾いた線で手前に折ります。線は端から下の辺で5.1cm、上の辺で4.2cmのところを通ります。

  4. 4. 後ろに折る

    1本目の線と平行に5.1cm左の線で、右側をまとめて後ろに折ります(山折り)。

  5. 5. 左端も折る

    左端も同じ傾きの平行な線で、5.1cmずつ手前・後ろ・手前と交互に折ります。小さく厚いかたまりになったら、強く押して折り筋をくっきりさせます。

  6. 6. すべて開く

    帯を開き、じゃばらもすべて開きます。斜めの平行四辺形のマスができ、たて方向の折り筋はジグザグになります。

  7. 7. ジグザグの折り筋を決める

    左から1・3・5本目のジグザグの線をつまんで山折りにします。2・4本目は谷折りにします(紙を裏返して、裏から山につまみます)。紙が波の形になります。

  8. 8. 両側から寄せる

    左右の端をゆっくり中央へ押します。ジグザグの線が深く折れると、横の線も自然に折れます。横の線はジグザグを通るたびに山と谷が入れかわり、矢はず模様になります。

  9. 9. 押して平らにする

    上下からも寄せて最後までたたみ、小さなかたまりに平らに押さえます。ミウラ折りの完成!

  10. 10. 引いて開き、押して閉じる

    左上と右下の角を持って引くと、紙全体が一度に開きます。押し戻すと同じ折り筋にそって一度にたたまれます。

  11. 11. 半分開いて見る

    少しだけ引くと、半分開いた形で止まります。水平に持って見ると矢はず模様がよく見えます。すべての折り筋がいっしょに動くので、1回引くだけで全体の形が決まります。

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