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ペーパープレイ

動物

鳳凰

長く細いしっぽをもつ伝説の鳥、鳳凰を折る伝承作品です。花弁折りを2回して、首・頭・しっぽを折り返して仕上げます。

  • 難しさむずかしい
  • 紙正方形 15 × 15 cm
  • ステップ数21
  • 目安の時間30 分

難しさの理由: 21ステップあり、花弁折りを2回して、半分に折りながら首・頭・しっぽを折り返す段階もあります。紙が厚く重なるところが多いので、しっかり折り筋をつけます。

用意するもの: 折り紙 1枚

体験版 体験版:画面での確認は済み、実際の紙での確認は進行中です。

折りはじめる

おはなし

鳳凰は、昔の中国の言い伝えに出てくる想像上の鳥です。すぐれた天子があらわれ、世の中が平和なときに姿を見せるめでたいしるしとされました。京都府宇治市の平等院鳳凰堂の屋根の両はしにも鳳凰の像があり、この建物は10円玉にえがかれています。この紙の鳳凰は伝承作品として紹介されていますが、だれが最初に折ったのかはわかっていません。

知ってた? 「鳳」はおす、「凰」はめすをあらわし、合わせて鳳凰とよびます。

もっと知る(外部の資料)

ステップ一覧

  1. 1. 縦に折り筋

    色の面を上にします。左の辺を右の辺に合わせて半分に折り、開きます。

  2. 2. 上の角を中心へ

    上の辺を中心線に合わせて、左右の上の角を折り下げます。角の先が紙のまん中で出会います。

  3. 3. 裏返す

    全体を裏返します。

  4. 4. ななめの辺を中心へ

    いちばん上の1枚だけ、上の角から、ななめの辺を中心線に合わせて折ります。うしろの三角は折らずに、いっしょに前へ出てきます。

  5. 5. 裏返す

    全体を裏返します。

  6. 6. 両側を中心へ

    上の角から、両側の長い辺を中心線に合わせて折ります。うしろのひし形はそのままにします。

  7. 7. もう一度中心へ

    もう一度、両側の辺を中心線に合わせて折ります。細長いしっぽになります。

  8. 8. 裏返す

    全体を裏返します。

  9. 9. ひし形を三角に折る

    上のひし形の上の角を下の角に合わせて、横の対角線で折り下げます。

  10. 10. 左右の角を中割り折り

    上の辺のまん中から45°の線で、左右の角を前後の層の間に押しこみます。小さなひし形(正方基本形)になります。

  11. 11. 左の層を右へめくる

    いちばん上の左の層を、本のページをめくるように中心線で右へめくります。中に折りこんだ角が、ひし形になって見えます。

  12. 12. 両側を中心へ折って開く

    いちばん上のひし形の下側の2辺を中心線に合わせて折り、開きます。

  13. 13. 花弁折り

    一番上の1枚の下の角を上に持ち上げます。両側が折り筋にそって中心に寄るようにしながら、細長くつぶします。

  14. 14. 羽を細く折る

    下の角から始まる線で、細長いひし形の両側の辺を中心線に合わせて折ります。羽が細くなります。

  15. 15. 層をめくる

    右へめくっておいた層を、中心線で左へもどします。細い羽も半分に折れて左にきます。続けて、右のいちばん上の層を左へめくり、反対側のひし形を出します。

  16. 16. こちらも折って開く

    出てきたひし形の下側の2辺を中心線に合わせて折り、開きます。

  17. 17. こちらも花弁折り

    前と同じように、下の角を持ち上げて花弁折りをします。

  18. 18. こちらの羽も細く

    前と同じように、下の角から両側の辺を中心線に合わせて折り、左へめくっておいた層を右へもどします。細い羽が2本、並んで上を向きます。

  19. 19. 下の角を折り上げる(首)

    羽の手前にある層の下の角を、羽のつけ根の横の線で折り上げます。羽に重なるこの部分が首になります。

  20. 20. 半分に折って首・頭・しっぽを作る

    中心線にそって右半分を後ろへ折ります。閉じながら、首は印の線で外側へ返って折り目に直角に立ち、首の先は下へ曲がって頭になり、長いしっぽは胴の前後の層の間に入りながら、ななめ後ろ下を向きます。

  21. 21. 羽を広げて完成

    首のすぐ上の線で、前の羽は手前へ、後ろの羽は向こうへ折り下げて、浅いV字に広げます。立てたら鳳凰の完成!

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