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乗り物・飛行

帆かけ二そう舟

二そう舟のまん中に三角の帆が立った伝承の紙の舟です。角をまん中へ折った紙で二そう舟を折ると、中にかくれた角が帆になります。

  • 難しさふつう
  • 紙正方形 15 × 15 cm
  • ステップ数10
  • 目安の時間12 分

難しさの理由: 角を折って厚くなった紙で二そう舟を折り、中に折りたたまれてかくれている帆を見つけて引き上げます。

用意するもの: 折り紙 1枚

体験版 体験版:画面での確認は済み、実際の紙での確認は進行中です。

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おはなし

帆かけ二そう舟は、だれが最初に折ったのかわからない伝承の作品です。知られているいちばん古い記録は1893年のフランスの手工の教科書で、1902年のスペインの本にものっています。どちらも、角をまん中へ折った紙で二そう舟を折ります。

知ってた? かくれた角を2つとも引き上げた「帆が2まいの二そう舟」もあります。1890年から、フランスやスペインの本に何度ものっています。

もっと知る(外部の資料)

ステップ一覧

  1. 1. 半分に折って開く

    白い面を上にします。下の辺を上の辺に合わせて半分に折って開き、左の辺を右の辺に合わせても折って開いて、十字の折り筋をつけます。

  2. 2. 4つの角を真ん中へ

    4つの角を1つずつ真ん中の点に合わせて折ります。ひとまわり小さな正方形になります。

  3. 3. 回して四角に置く

    折った4つの三角が上に見えたまま、辺が上下にくるように紙を45度回して置きます。

  4. 4. 両側を中心へ

    左と右の辺を中心線に合わせて折ります。とびらを閉じたような形になります。

  5. 5. 上下を中心へ折って開く

    上の辺と下の辺をそれぞれ横のまん中に合わせて折り、また開いて折り筋をつけます。

  6. 6. 下の角を引き出す

    下の辺を折り筋にそってまん中まで折り上げながら、内側にかくれた2つの角を左右に引き出して三角にとがらせます。そのまま平らにつぶします。

  7. 7. 上の角も引き出す

    上も同じように、上の辺をまん中まで折り下げながら、かくれた2つの角を左右に引き出して平らにつぶします。左右がとがった六角形になります。

  8. 8. かくれた帆を引き上げる

    まん中の横線の右半分、2本の帯が出会うすきまに、はじめにまん中へ折った角が1つ、折りたたまれてかくれています。それをすきまから引き出して、上へ広げてねかせます。半分に折られた大きな三角になります。

  9. 9. まん中でうしろへ半分に折る

    2本の帯が出会う横のまん中の線で、上半分をうしろへ折り(山折り)、下半分のうしろに重ねます。三角は折らずに立てたままにすると、半分に折られた三角の帆が舟の上に立ちます。帆のまっすぐなたての辺が舟のまん中にきます。

  10. 10. 立てて完成

    2そうの舟を重ねたまま、舟の底を下にして立てます。帆かけ二そう舟のできあがり!

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