おはなし
天神様は、日本で昔から折られてきた折り紙です。知られているいちばん古い記録は1884年の幼稚園の本で、折った形の絵のそばに「天神の社」という名前が書かれています。1917年の中国の本では「扁額」とよばれていて、何をかたどったのかははっきりしませんが、お寺の屋根ではないかという考えもあります。この形は、宝船を折るときの出発点でもあります。
知ってた? 1894年の日本の雑誌の絵では、上の部分に6つの点がかかれています。これは天神の梅の花の紋だそうです。
4つのすみに耳が立つ、伝承の神社の折り紙です。ざぶとん折りと二そう舟を通って、真ん中を開いて仕上げます。
難しさの理由: かくれた角を引き出す動きと、真ん中を開いてつぶす動きがあり、重なりをよく見る必要があります。
用意するもの: 折り紙 1枚
体験版 体験版:画面での確認は済み、実際の紙での確認は進行中です。
天神様は、日本で昔から折られてきた折り紙です。知られているいちばん古い記録は1884年の幼稚園の本で、折った形の絵のそばに「天神の社」という名前が書かれています。1917年の中国の本では「扁額」とよばれていて、何をかたどったのかははっきりしませんが、お寺の屋根ではないかという考えもあります。この形は、宝船を折るときの出発点でもあります。
知ってた? 1894年の日本の雑誌の絵では、上の部分に6つの点がかかれています。これは天神の梅の花の紋だそうです。
白い面を上にして、ひし形に置きます。下の角を上の角に合わせて折って開き、左の角を右の角に合わせても折って開きます。
4つの角を1つずつ中心の点に合わせて折ります。色の面が見える小さな正方形になります。
上の辺と下の辺を、横の中心線に合わせて折ります。横長の長方形になります。
左の辺と右の辺を、縦の中心線に合わせて折ります。小さな正方形になります。
折ったそれぞれの部分で、真ん中側の角を外へななめに折り、上(下)の辺を外側の辺に合わせます。しっかり折り筋をつけて開きます。4か所ともします。
両側の折った部分を開いて、横長の長方形にもどします。折り筋は残ります。
左のはしを折り筋どおりに中心へ折りながら、中にかくれた2つの角を1つは上へ、1つは下へ引き出して平らにします。
右のはしも同じようにします。上下がとがった細長い六角形になります。
全体を裏返します。
左の辺と右の辺を、縦の中心線に合わせて折ります。上下のとがった部分もいっしょに折れて、細くなります。
もう一度裏返します。真ん中に上から下まですき間が見えます。
真ん中のすき間の両側のふちを持って、左右に開きます。手前の2枚が外へたおれて4つのすみにとがった耳ができ、内側は折り上がって真ん中に四角い窓ができます。平らにおさえたら天神様の完成!