おはなし
軒が大きくつき出たこの家は昔から伝わる作品で、だれが最初に折ったのかはわかっていません。知られているいちばん古い記録は、1914年に中国の上海で出た小学1年生向けの折り紙の本で、39番めの作品「家」としてのっています。日本では1931年の本多功の折り紙の本に出てきて、そのあとフランスやアメリカの本にものりました。
知ってた? 1914年の本では、すぐ次の作品の「お坊さんの帽子」を、この家からもう少し折って作ります。
屋根の軒が左右につき出た家です。1914年の中国の本の方法で折り、最後に横のかべを開いて立たせます。
難しさの理由: 折った角を中へ入れる中わり折りがあり、はしを後ろへ折るとき、軒になる三角だけを前に残します。
用意するもの: 折り紙 1枚, 窓やドアをかくペン(任意)
体験版 体験版:画面での確認は済み、実際の紙での確認は進行中です。
軒が大きくつき出たこの家は昔から伝わる作品で、だれが最初に折ったのかはわかっていません。知られているいちばん古い記録は、1914年に中国の上海で出た小学1年生向けの折り紙の本で、39番めの作品「家」としてのっています。日本では1931年の本多功の折り紙の本に出てきて、そのあとフランスやアメリカの本にものりました。
知ってた? 1914年の本では、すぐ次の作品の「お坊さんの帽子」を、この家からもう少し折って作ります。
白い面を上にします。左右の辺を合わせて半分に折り、開きます。
左右の辺を中心線に合わせて折ります。紙が4等分され、細長い帯になります。
右の折り山の上と下の角を、中わり折りで2枚のあいだに入れます。はしのまん中から、右の辺の4分の1のところまで、ななめに折ります。右の上下の角が、ななめに切り落としたような形になります。
上の4分の1を後ろへ折ります。このとき、右上のはしの三角(いちばん前の1枚)は折らずに前に残します。下の4分の1も同じように後ろへ折ります。前に残った2つの三角が軒になります。
三角のある側が上になるように回します。上半分は軒のつき出た屋根、下半分はかべです。
後ろに折った両はしを、直角になるまで後ろ向きに開いて横のかべにします。家を立てたら完成です!