おはなし
正五角形は正三角形や正六角形より折るのがむずかしい形です。108°の角の中に黄金比(約1.618)がかくれているからです。1893年のスンダラ・ロウの本は正五角形に1章をまるごと使っていて、そこに出てくる五角形がまさにこれです。底辺は正方形の1辺の0.618倍で、はばは正方形全体と同じです。ここで黄金比の点を見つける方法(角を半分に折る)はロウの方法と少しちがいますが、同じ五角形になります。
知ってた? 長い紙の帯からも正五角形が作れます。帯を1回結んで、両はしをそっと引っぱって平らにすればできあがりです。