おはなし
この犬は、小さく折った「シャツ」を3つさしこんでつなげて作ります。1つが頭、2つが胴になります。折り方がのっている本で知られているいちばん古いものは、1928年にアメリカで出た折り紙の本です。それより前の1917年の中国の本にも、服の形のパーツを3つつないだトラがのっています。だれが最初に考えたのかはわかっていません。
知ってた? 1949年のフランスの本にも同じ犬がのっていて、頭の形を少しかえると、きつねになるそうです。
同じ「シャツ」を3つ折って、さしこんでつなぐ伝承の犬です。1つが頭、2つが胴になり、そでを下ろすと4本の足で立ちます。
難しさの理由: 3回角を折った厚い紙から、ふくろを開いてかくれた角を引き出します。同じパーツを3つ作ってポケットにさしこみ、足と耳を立てて立体に仕上げます。
用意するもの: 同じ大きさの薄い折り紙 3枚(小さいほうがかわいい)
体験版 体験版:画面での確認は済み、実際の紙での確認は進行中です。
この犬は、小さく折った「シャツ」を3つさしこんでつなげて作ります。1つが頭、2つが胴になります。折り方がのっている本で知られているいちばん古いものは、1928年にアメリカで出た折り紙の本です。それより前の1917年の中国の本にも、服の形のパーツを3つつないだトラがのっています。だれが最初に考えたのかはわかっていません。
知ってた? 1949年のフランスの本にも同じ犬がのっていて、頭の形を少しかえると、きつねになるそうです。
同じ大きさの紙が3枚いります。まず1枚を、白い面を上にして置きます。角を向かいの角に合わせて対角線で折って開き、残りの2つの角も合わせて折って開きます。2本の線が交わるところが真ん中です。
4つの角を1つずつ真ん中の点に合わせて折ります。
全体を裏返します。
新しくできた4つの角を、また真ん中の点に合わせて折ります。
もう一度裏返します。
4つの角をもう一度真ん中の点に合わせて折ります。小さく厚くなります。
裏返すと、小さな四角いふくろが4つ見えます。
上のふくろのすきまに指を入れて開き、上へ引き出しながらつぶして長方形にします。シャツのえりになります。
向かい側の下のふくろも同じように開き、下へ引き出してつぶします。シャツのこしの帯になります。
右のとがった部分の後ろにかくれた上下の角2つを開いて外へ出します。次に右の羽根を外側へ開くと、かくれていた紙が出てきて大きなとがりになります。左も同じようにします。
大きなとがりを真ん中の線で半分に折り、開いた角を元の折り筋で後ろへ折り戻します。とがりが後ろへ回って、下を向いたそでになります。えり、こしの帯、2本のそでのあるシャツのできあがりです。
残りの2枚で1〜11をくり返して、同じシャツをあと2つ折ります。ぜんぶで3つ(A、B、C)になります。
頭になるAは裏返して、えりが右にくるように回して左に置きます。BとCは裏返さずに、えりが右にくるように回して、その右に順にならべます。
Bのこしの帯(左の長方形)を、Aのえりのポケットにおくまでさしこみます。Aが頭、Bが胴の前になります。
同じように、Cのこしの帯をBのえりのポケットにおくまでさしこみます。Cが胴のうしろになり、右はしの小さな四角(Y)がしっぽです。
胴(BとC)の4つのそでを、そでがついている真ん中の線で下へ直角に折り下げます。4本の足になります。
頭(A)の2つのそでを、真ん中の線で上へ直角に立てます。耳になります。4本の足で立たせたら、犬の完成!頭に目をかきましょう。