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ペーパープレイ

動物

三枚組みの犬

同じ「シャツ」を3つ折って、さしこんでつなぐ伝承の犬です。1つが頭、2つが胴になり、そでを下ろすと4本の足で立ちます。

  • 難しさむずかしい
  • 紙正方形 15 × 15 cm 3枚 × 3
  • ステップ数17
  • 目安の時間30 分

難しさの理由: 3回角を折った厚い紙から、ふくろを開いてかくれた角を引き出します。同じパーツを3つ作ってポケットにさしこみ、足と耳を立てて立体に仕上げます。

用意するもの: 同じ大きさの薄い折り紙 3枚(小さいほうがかわいい)

体験版 体験版:画面での確認は済み、実際の紙での確認は進行中です。

折りはじめる

おはなし

この犬は、小さく折った「シャツ」を3つさしこんでつなげて作ります。1つが頭、2つが胴になります。折り方がのっている本で知られているいちばん古いものは、1928年にアメリカで出た折り紙の本です。それより前の1917年の中国の本にも、服の形のパーツを3つつないだトラがのっています。だれが最初に考えたのかはわかっていません。

知ってた? 1949年のフランスの本にも同じ犬がのっていて、頭の形を少しかえると、きつねになるそうです。

もっと知る(外部の資料)

ステップ一覧

  1. 1. 対角線の折り筋

    同じ大きさの紙が3枚いります。まず1枚を、白い面を上にして置きます。角を向かいの角に合わせて対角線で折って開き、残りの2つの角も合わせて折って開きます。2本の線が交わるところが真ん中です。

  2. 2. 4つの角を真ん中へ

    4つの角を1つずつ真ん中の点に合わせて折ります。

  3. 3. 裏返す

    全体を裏返します。

  4. 4. もう一度真ん中へ

    新しくできた4つの角を、また真ん中の点に合わせて折ります。

  5. 5. 裏返す

    もう一度裏返します。

  6. 6. 3回目も真ん中へ

    4つの角をもう一度真ん中の点に合わせて折ります。小さく厚くなります。

  7. 7. 裏返す

    裏返すと、小さな四角いふくろが4つ見えます。

  8. 8. 上のふくろを開く(えり)

    上のふくろのすきまに指を入れて開き、上へ引き出しながらつぶして長方形にします。シャツのえりになります。

  9. 9. 下のふくろを開く(こしの帯)

    向かい側の下のふくろも同じように開き、下へ引き出してつぶします。シャツのこしの帯になります。

  10. 10. 左右を開く

    右のとがった部分の後ろにかくれた上下の角2つを開いて外へ出します。次に右の羽根を外側へ開くと、かくれていた紙が出てきて大きなとがりになります。左も同じようにします。

  11. 11. そでを作る

    大きなとがりを真ん中の線で半分に折り、開いた角を元の折り筋で後ろへ折り戻します。とがりが後ろへ回って、下を向いたそでになります。えり、こしの帯、2本のそでのあるシャツのできあがりです。

  12. 12. シャツをあと2つ折る

    残りの2枚で1〜11をくり返して、同じシャツをあと2つ折ります。ぜんぶで3つ(A、B、C)になります。

  13. 13. 3つのパーツをならべる

    頭になるAは裏返して、えりが右にくるように回して左に置きます。BとCは裏返さずに、えりが右にくるように回して、その右に順にならべます。

  14. 14. BをAにさしこむ

    Bのこしの帯(左の長方形)を、Aのえりのポケットにおくまでさしこみます。Aが頭、Bが胴の前になります。

  15. 15. CをBにさしこむ

    同じように、Cのこしの帯をBのえりのポケットにおくまでさしこみます。Cが胴のうしろになり、右はしの小さな四角(Y)がしっぽです。

  16. 16. 足を下ろす

    胴(BとC)の4つのそでを、そでがついている真ん中の線で下へ直角に折り下げます。4本の足になります。

  17. 17. 耳を立てて完成

    頭(A)の2つのそでを、真ん中の線で上へ直角に立てます。耳になります。4本の足で立たせたら、犬の完成!頭に目をかきましょう。

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